2025年4月25日金曜日

利用規約を改定いたします。

不適性検査スカウターの利用規約改定についてお知らせいたします。今回の改定は、企業を取り巻く社会情勢の変化と、より一層のコンプライアンス強化への取り組みの一環として、お客様にもっと安心して不適性検査スカウターをご利用いただくため、「反社会的勢力の排除」に関する条項を新たに追記するものと、第18条の「その他の同意事項」において一部事項を追記するものの2点です。その他の条項に変更はございません。具体的な内容は以下をご参照ください。



さて、この度、不適性検査スカウターの利用規約を改定させていただく運びとなりました。改定日は2025年5月1日となります。今回の改定は、お客様からも多数寄せられていたご要望であり、また単なる形式的な変更ではなく、私たちを取り巻く社会の環境が確実に変化していく中で、すべてのお客様に、これからも安心してサービスをご利用いただくために、利用規約を改定いたします。


近年、企業活動におけるコンプライアンスの重要性は、ますますその重要性を増しております。それは、法令を遵守するということだけではなく、社会の一員として、より健全で公正な活動を追求していくという、私たち自身の良心と責任に関わる問いかけでもあります。このような時代において、反社会的勢力の存在は、社会全体の健全な発展を阻害する、決して見過ごすことのできない問題です。不適性検査スカウターは、お客様のビジネスを力強く支えるサービスでありたいと願っています。だからこそ、考え得る脅威を排除し、安全で信頼できるサービスを提供し続けることが大切だと強く感じています。


また、お客様の社名・団体名等の取り扱いについても、よりご安心いただけるようお客様の同意を得る旨を明文化し、改定させていただきます。



利用規約の改定日

2025年5月1日 木曜日



改定前の利用規約の条項(現在の利用規約)

第1条(総則)
第2条(本規約の適用および変更)
第3条(本サービスの内容)
第4条(本サービス利用契約の成立)
第5条(使用料金と支払条件)
第6条(アカウントの停止または削除)
第7条(解約)
第8条  (仕様の変更等)
第9条(禁止事項)
第10条 (免責)
第11条(当社による保証の範囲)
第12条(第三者による本サービスの利用)
第13条(認証・パスワード管理等)
第14条(通知方法)
第15条(本サービスの中止・停止等)
第16条(スカウターポイントの払戻)
第17条(データの閲覧・利用・開示・削除に関する合意事項)
第18条 (その他の合意事項)
第19条(API)
第20条 (権利義務の譲渡等の禁止)
第21条(知的財産権等の帰属)
第22条 (損害賠償)
第23条 (届出事項の変更)
第24条(条項の分離可能性)
第25条 (準拠法および専属的合意管轄)



改定後の新しい利用規約の条項と変更箇所(2025年5月1日以降)

第1条(総則)
第2条(本規約の適用および変更)
第3条(本サービスの内容)
第4条(本サービス利用契約の成立)
第5条(使用料金と支払条件)
第6条(アカウントの停止または削除)
第7条(解約)
第8条  (仕様の変更等)
第9条(禁止事項)
第10条 (免責)
第11条(当社による保証の範囲)
第12条(第三者による本サービスの利用)
第13条(認証・パスワード管理等)
第14条(通知方法)
第15条(本サービスの中止・停止等)
第16条(スカウターポイントの払戻)
第17条(データの閲覧・利用・開示・削除に関する合意事項)
第18条 (その他の合意事項) ←今回、内容に一部追記します
第19条(API)
第20条(反社会的勢力の排除) ←今回の新設箇所
第21条 (権利義務の譲渡等の禁止)
第22条(知的財産権等の帰属)
第23条 (損害賠償)
第24条 (届出事項の変更)
第25条(条項の分離可能性)
第26条 (準拠法および専属的合意管轄)


※第21条から第26条までは、条番号の変更のみで内容に変更はございません。



追記となる第18条5項の変更内容

(変更前)

第18条

5.当社は、契約者(但し、法人または組織・団体に限ります)の法人名または組織・団体名を、取引実績として、当社の運営するWEBサイト、本サービスパンフレット等で表記できるものとします。


(変更後)

第18条

5.当社は、契約者(但し、法人または組織・団体に限ります)の法人名または組織・団体名を取引実績として、契約者の承認を得て、当社の運営するWEBサイト、本サービスパンフレット等で表記できるものとします。


※変更後の条文に「契約者の同意を得て、」の一文を追加しています。契約者(ユーザー)の同意無しに、弊社が無断で契約者名を開示することは無いという主旨になります。


新設する条項の具体的な内容

第20条(反社会的勢力の排除)
⒈ ユーザーおよび当社は、相手方に対し、現在および将来にわたり、以下の各号に該当しないことを表明し、保証します。
(1)自らが、暴力団、暴力団員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる者(以下、「反社会的勢力」といいます)でないこと。
(2)反社会的勢力が経営を支配している、または経営に実質的に関与していると認められる関係を有しないこと。
(3)自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的、または第三者に損害を与える目的で、反社会的勢力を利用していないこと。
(4)反社会的勢力に対して資金提供や便宜供与など、直接的または間接的な関与をしていないこと。
(5)役員または経営に実質的に関与している者が、反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しないこと。
⒉ ユーザーおよび当社は、自らまたは第三者を利用して、以下の行為を行わないことを保証します。
(1)暴力的な要求行為。
(2)法的な責任を超えた不当な要求行為。
(3)取引に関して、脅迫的な言動や暴力を用いる行為。
(4)風説を流布し、偽計または威力を用いて相手方の業務を妨害し、または信用を毀損する行為。
(5)その他、前各号に準ずる行為。

⒊ ユーザーまたは当社が前各項のいずれかに違反した場合、相手方は何らの催告を要せずに、本サービス利用契約を解除することができます。これにより解除された者は、解除により生じた損害について、相手方に対し一切の請求を行わないものとします。


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